2020/02/15
最終日ということで、たくさんの方がきてくださって、山口マオさんの木版画やドローイングの絵に感心されていました。ランチにもたくさんの方が見えて、カフェは大にぎわいでした。とりわけ、いつも子どもたちが大好きなおもちゃを考案して持ってきてくださる楽しい元保育園の先生がやってくださった、びっくり宝箱や、お箸の手品には、そこにいらした方みんな、口をあんぐり、びっくり!でした。知らない方どおしもおはな動作もお話が弾み、楽しいランチタイムになりました。午後からも、いろいろなかたがみえて、心楽しいひとときになりました。つくづく湯河原真鶴アート散歩で、おしりあいになれたかたのかたとの繋がりが嬉しいと思われる日々でした。小風さちさんが言葉を生み、山口マオさんが描かれたわにわにがどんなに愛されているかが本当によく伝わってきました! 次回の「飛ぶ魚」はちょっと空いて、5月15日から薮内正幸展、あの伝説の動物画家、ヤブさんの、素晴らしい原画が並びます!5月16日午後1時半から、薮内竜太さんのトーク会、あの「冒険者たち」の作者斎藤敦夫さんも、きてくださる予定です。5月1日の午後、ぜひ予定をしておいてください そのまえに、4月11日土曜日AM10時30分より「飛ぶ魚絵本の会」があります。絵本の好きな子どもたちご参加ください。
2020/02/14
庭の湘南ゴールドも甘くなり、梅も五分咲き、レモンもたくさん収穫できました。山口マオ展も、あしたでおしまい。きょうも、小田原からお近くから、たくさんのかたがらんちにきてくださり、山口マオさんの絵を楽しまれました。そして午後には子どもづれの方たちが、何組か来られて、絵本を読んだり、わにわにのかるたのえがどこにかざってあるかのさがしっこをしたりして、ゆっくり楽しんで行かれまします。外も暖かくいい日でした。夕方から降り始めた雨、明日には上がりそうそうですね。
2020/02/11
「絵本の会」の翌日、銀座教文館のナルニア国で行われた松岡享子さんと、降矢奈々さんの対談を聞く機会がありました。「あたまをつかった小さなおばあさん」(福音館書店刊)の続きの2冊が翻訳、絵、をそれぞれなさって刊行されたことを記念して行われた対談でした。松岡さんが、「このおばあさんは頭がいいのかどうか、どう思われますか」とみんなに問いかけられ、お二人がそれぞれ、お客さんがもっと入って来られるように、自分のうちのドアを壊して、ずっと道の方へ移動したおばあさんのことを取り上げ、自分の方から外に働きかけるおばあさん、自分の中を壊して新しいものを受け入れようとするおばあさんの心意気を愉快に頼もしく感じたと話されていました。私はお二人にお会いするのが、特に松岡享子さんはお久しぶりで、的確な質問と発言とユーモアのある語り口にまた接することができて嬉しかったです。降矢ななさんも2年ぶりぐらいかな、その歯切れのいい、暖かな包容力のある口調で語られるお話が、どれも面白く、ますます豊かさを増された奈々さんに嬉しくなりました。奈々さんにとってはどうかな?と思う質問もあったのですが、笑顔でかわされていました。奈々さんは来年「飛ぶ魚」で展示をしてくだされそうなので、とても楽しみです。 この3冊の本の主人公のおばあさんを、松岡さんがチクチクとハギレを縫い合わせて、ポットウォーマーのお人形を作られたのがなんとも愛らしくすてきでした! ナルニア国の降矢なな展の関連講演会が3つ予定されていますが、3月9日(月)の夜6時から、富安陽子さんの講演会があります。その中で「やまんばのむすめ まゆ」の絵本に関する部分だけ、私も参加して、対談をさせていただくことになりました。この絵本の編集をした頃のことをいろいろ思い出しています。とにかく富安陽子さんのお話は抱腹絶倒の面白さ、お時間がある方はぜひ!
2020/02/11
山口マオさんの「わにわにかるた」の原画が飾られた「飛ぶ魚」にたくさんの子どもたちが、お母さん、お父さんと一緒に集まって、みんなで絵本を楽しみました。大根の絵本、雪の絵本、もちろん、わにわにの絵本、そして、わらべうた「もちっこやいて」を元気に歌って、手のひらをひっくり返し、体ごとひっくり返し。そのあとはお楽しみの「干し芋」焼いて。丹が炭火をおこして用意したテラスの七輪と、室内の薪ストーブで焼いたのですが、七輪の方が断然よく焼けて、七輪が人気でした。ホクホク暖かくなった干し芋を頬張って、子どもたちの嬉しそうなこと!ランチを食べられる方はランチを召し上がって、子どもたちはその後もカルタ取りなどしながらゆっくり遊んで行きました。 午後からはお客様もたくさん来てくださって、ゆっくり絵を見たらおしゃべりしていかれました。お天気に恵まれた「飛ぶ魚」のすてきな週末でした!
2020/01/19
作家の小風さちさんが、湯河原図書館に来てくださいました。たくさんの絵本、幼年童話、長編の童話などをお書きになっている作家です。「わにわにの絵本」の文章を書かれている方は、この小風さちさんです。「きびしい〜」と山口マオさんが先週の「飛ぶ魚」でのトークでも言われていた小風さん。今日のお話を聞かれて、きびしい〜のにも、確固たる絵本への姿勢があってのことだとお分かりくださった方も多いのではないでしょうか。とりわけ小さい人に向けた絵本の文章は、これ以下でもこれ以上でもないものを目指したい。文章を削っていくことが多いが、一冊の本の設計図は自分で描いてことばを書く。そのため、その場面の言葉と絵のイメージも自分の中で作って臨む。そのイメージを直接絵描きさんにお伝えすることもあれば編集者に伝えることもある。「わにわに」「わにわにのかるた」の場合は編集者と山口マオさんと、3人でイメージを伝え合って、山口マオさんがその場でイメージを描かれるのが素晴らしく鬼気迫るものがあって、絵が出来上がっていった。自分が子どもたちに受け止めてもらえることばを描くためには、自分の目で見ること、自分の足で歩くことを大事にしている。そして自分の中にスジのように降りてくるものを束ねて、1つのお話にして行く。 1つ1つことばを選び自分の言葉への姿勢を語ってくださり、むねを打たれました。絵本は絵のことが語られることが多いのですが、いかに、子どもたちが食べて、栄養になり、喜びになる言葉が大切か、を心底思い知らされる講演会でした。小風さちさん、ありがとうございました。
2020/01/19
山口マオ展のパンフにありますスケジュールカレンダーに誤りがありました。2月の開催日は1日(土),7日(金)8日(土),14日(金),15日(土)の5日間です。カレンダーにはものすごくたくさん開催することになっていますので、どうぞご注意ください。気がつくのが遅くなってしまい、たくさんの方に間違った情報が入ってしまったこと、お詫びいたします。
2020/01/12
1月11日土曜日のお昼に、千葉の千倉から絵本「わにわに」シリーズの画家、山口マオさんがスーツケースいっぱいの、かるた大会のための景品を持って、「飛ぶ魚」に来てくださいました。 まずはじめの1時間は山口マオさんがお話をしてくださいました。絵を描いて美術の学校に入って、絵よりも...
2020/01/08
飛ぶ魚山口マオ展、明日10日にオープンです!ランチも用意して、すてきな絵と一緒にお待ちしています。...
2020/01/05
1月11日土曜日は山口マオさんのトーク会。なんとも言えない明るさと温かみがにじみ出るお人柄と、コツコツ木版を掘られる姿が魅力の山口マオさん。そのマオさんとトークの後3時から大人と子どもみんなで、「わにわにのかるた 」で、かるた大会をしましょう!一等賞はなにかな?...
2020/01/05
2020年が始まりました。年末1週間静かに入院生活(昨年骨折の時足首に入れたボルトを取る手術をしました。軽い手術でしたので元気です)の中で、たくさんの本を読みたくさん祈り、考える時間がありました。人間の暮らしにとって大切なことが希薄にしか感じられなくなってしまった日本での暮らし。一体どうしたら、本当の自然、この近くにある山や海を実感し、その脅威を怖れ、その中にある人の営みをいとおしんで大切に生きることができるのだろうか。もう大きいことはいらない、大それたことはやらなくていい、小さいけど、ずっと続けられることを、地道にやり、守って行く。2011年の東日本大震災の時に肝に命じてきたはずなことをもう一度思い起こさないといけないんだ、と改めて考えていました。子どもたちが元気に過ごして、ちゃんと考えて生きていけるように、本当の勇気を与えてくれる絵本や本に、子どもたちと一緒に出会っていきたいと思います。 さて、新年の展示は「山口マオ展」です。みんなが好きなあの、わにわに、のかるたの原画を展示します。野性味溢れるわにわにの、存在感は、こぎれいな薄いものに囲まれている子どもたちには大きな魅力。子どもたちはまだまだ生身の生物。わにわにと相通じるものを嗅ぎ取っているのでしょう。かるたでは絵本では見られない、ちょっと楽しいわにわにのすがたがたくさん見られます。山口マオさんのマオ猫が出てくる絵も並びます。とりわけ、、昨年の絵画公募展で最優秀賞にえらばれた大作は、また絵本の木版画とは似た味違う素晴らしさです。 また、マオ猫グッズ、わたわたグッズもたくさんそろいましたのでお楽しみに!

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お知らせ

山口マオ展は2月15日に修了しました。