サビーナ地方のリエッティへ

リエッティでは朋子さんが迎えてくれました。もうここに住まわれて7年。この聖フランチェスコが訪ねたサビーナ地方のすばらしさを知ってほしいと、とてもわかりやすくいろいろ教えて下さいました。水の豊かなこの地方は透明な水をたたえた川がたくさん流れていました。かわいくておいしいレストランでお昼。クリスマスにはレンズ豆を食べるそうです。日本の黒豆といっしょです。聖フランチェスコがすごしたフォレスタ修道院にも連れて行っていただきました。木々にかこまれた静かな修道院。フランチェスコが来たとき、村人たちがおしよせて、そこにあったぶとうをつまんでたべてしまった。これではワインが作れないと困り果てたとき、フランチェスコが残りのわずかなぶどうでみんなにゆきわたるくらいたくさんワインをつくった、という奇跡の物語が伝えられている、とブドウ畑を指さして修道僧が説明してくれました。