『鹿目尚志あれもこれも展』は明日、明後日でおしまいです!

 先週の土曜日も、鹿目尚志さんがまたさっそうと!「飛ぶ魚」においでくださって、そこにいらした方たちと談笑。大学に受かって喜んで上京した帰り道に東京大空襲で、右側にもえさかる炎、左側にそれが移る直前のちかちかした赤い火花、その間の道を駆け抜けて駅へと向かったお話など、ご自分で、こんな生き証人は珍しい、と言われながら、目に見えるように話してくださいました。いらしてた親子づれの中学生の娘さんのきりっとした目が美しいと感動されたり、お近くのギャラリーの方や文庫の方たちともたくさんお話され、サインをしてくださいました。いよいよあすあさってで素敵な展示はおしまいです。まだの方、ぜひ見にいらしてください。

 きのうは大学時代の恩師が蕎麦をうってくださるというので、千葉の外房にある古民家にお邪魔しました。大多喜町産の大きなタケノコを皮をむいてゆでたのですが、その茶紫のビロードのような皮の美しさに感激、オブジェ仕立てに並べて、なんだか鹿目さんの世界だなあ、と思ったりしてました。近くをいすみ線という鉄道が走り、黄色いかわいい電車が、黄色い花さく線路の上を一時間に一本走っていました。のどかな里山でおいしいワインとお蕎麦と楽しいおしゃべりでいいひとときでした。