鹿目佳代子展終わりました!

 鹿目佳代子展の最後の2日間も色々な方がいらしてくださいました。30日の金曜日には遠く千葉の千倉から「わにわに」シリーズのあの版画を作られた山口マオさんご一家が訪ねてくださって、山口マオさんはほかのお客さまから「キムタクが来たと思った」と言われ、まんざらでもないごようす。「キムタクかと思ったのに、こんなにきれいな大きな娘さんたちのお父さんなのねえ」と。たしかにたしかに。

 最終日の午前中は子どもたちが11人も集まって「飛ぶ魚絵本を楽しむ会」をしました。

「おはなしのろうそく」をともした後、「湯河原図書館」の「おはなしだっこ」のオープンと同じわらべうた「ととけっこう」で、絵本を楽しむ会ははじまりました。小さなクイズのあと『ゆきむすめ』(岸田衿子再話・スズキコージ絵)そして展示中の『ふうばあちゃんのあかいくし』(鹿目佳代子さく)そのあとは、わらべうた「あめこんこん、ゆきこんこん」、みんなの好きな「ひつじさん」が登場、てぶくろを拾って次は定番絵本『てぶくろ』(ラチョフ絵 うちだりさこ訳・ウクライナ民話)でおしまい。そのあと毛糸の雪玉とあそんだり、だいすきな「ひつじさん」さがしをしたりしたあと、、豚汁とおべんとう、お汁粉など、冬のごちそうを食べておしまい。すっと自然に子どもの気持ちに入っていくことのできる4人の最強スタッフのおかげで、いい絵本の会ができて、ありがたいです!この日はお天気で、テラスにもみなさん行くことができてよかった! 寒い冬とはいえ、お日様があたって風がないと、ほんとうにあたたかで、空気が澄んでいて、冬のこんな日は、最高です。

  午後まだ子どもたちの賑わいが続いている頃、画家の鹿目佳代子さんが娘さんと到着。にぎやかな子どもたちのようすに目をほそめていらっしゃいました。子どもたちがいなくなってからは、もう一回鹿目さんの絵を見たくて、という方々や、はじめて「飛ぶ魚」にみえてすっかり鹿目さんの猫が気に入った方たち、サンタクロースのようなカストリ画伯はじめ、ご友人たちがかけつけてくださって、一日中にぎやかで楽しい一日でした。みなさんがお帰りのころ、駆けつけていらした方も。ずっとお手伝いしてくれたKちゃんと、うちあげをして『鹿目佳代子展』はおしまい。ほんとうに鹿目佳代子さんのあたたかいお人柄、すてきな娘さん、旦那様みんなに守られた、おだやかで心楽しい1月の展覧会でした!